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百瀬の滝を登りなばたちまち龍に~端午の節句に歌われる、なつかしい唱歌でもおなじみの「登龍門」の故事にならった「昇鯉」と「天龍」を描いた、まことに縁起のよい掛け軸です。さらに古来より、吉兆の徴と信じられてきた、旭日を浴びて染まる「赤富士」や、その裾野にたなびく「金雲」、加えておなじみの縁起物である「松」「竹」「梅」と、お目出度尽くし。肉筆を上回る高精細デジタル版画の見事な仕上がりと相まって、見ているだけで多幸感に包まれる、極めつけの吉祥図です。サイズも最近の戸建て住宅の基準である、半間幅の床の間にぴったり決まる端正さ。10年間保証の高品質な純日本製で、20,000円ちょうどという価格も見逃せません。この機会に、ぜひお求めください。
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