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激動の幕末から明治時代を生きた、2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で注目が集まる杉文(すぎ ふみ)。そんな彼女の実の兄である吉田松陰は長州が生んだ幕末の偉人で、主宰した私塾「松下村塾」は明治維新で活躍する逸材を輩出したことで知られています。そして文の夫となる久坂玄瑞は、同塾の筆頭格として活躍しました。今回ご紹介するのは、吉田家の家紋「五瓜に卍」と、久坂家の家紋「隅切角に三の字」を入れた守り刀二振りです。いかなる困難をも乗り切った偉人の強靭な努力と精神力にあやかり厄災を断ち切り、明治維新以降めざましい発展を見せる近代日本の如く、家運隆盛を祈願しています。伝統ある岐阜県関市の刀剣職人が一振り一振り手作りする、他では手に入らない当社オリジナル品。月100セットの限定生産となる貴重な守り刀だけに、御一家の家運隆盛を託す家宝として代々受け継ぐにふさわしい逸品です。ぜひ床の間などにお飾りになり、明治維新のロマンを肌で感じてください。
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