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古来より刀剣には、魔除けや厄除けの霊力が宿ると信じられており、武家社会では嫁入り道具のひとつとして「嫁入り短刀」と呼ばれる御守刀が用意されてきました。婚礼の花嫁衣装である白無垢の左胸に房紐が覗いているのもその時代の風習の名残といわれています。今回ご紹介する御守刀は、漆黒の鞘にまばゆい金色で、有り難い「八十八箇所巡礼」の寺号を施しました。その一振り一振りに、日本人の心の奥深くに今も生き続ける大師様の済世利民の念願が込められています。お子様やお孫様の誕生を機に、わが家の守護として、お求めになられてはいかがでしょうか。専用の横置き台座をお付けしてのお届けで、床の間にお飾りになれば、身も心も引き締まります。刃の付いていない鑑賞用美術短刀であり、成人や婚礼のお祝い品としてもおすすめです。
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